人生にどれほどの意味があるのかということと多忙であること

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最近、わりに忙しい。 体力がそれについてこなくてヤキモキすることはあれど、「やること」に困らない。 まず、ジムに通いだした。 とても楽しい。 引きこもり生活でたるんだ体を目覚めさせ、ストレスも発散できる。 そして、仕事がにわかに忙しくなりだした。 おかげで、「人生とはなんのためにあるのか」とか、 「結局のところ、みんな自己満足なんだ」とか、 「人間の営みは、その他の動物の生きる領域を奪っているんだ…続きを読む

ゴールデンウィークは、都会になんて行きたくないのです

ゴールデンウィーク

都会が好きではありません。 いや、そう言うと少し語弊があるかもしれない。 混雑していて、空気が汚くて、夜になっても明るさが減じることがなく、みんなが足早に歩き去っていく場所が、どうしても好きになれない。 たくさんの人は、たくさんの刺激や情報を脳に送り込んでくる。 もう体に抱えきれないほどに。 だから、ゴールデンウィークに都会に行くなんて、ぜんぜん楽しくなんかない。 もしがらんとしたゴールデンウィー…続きを読む

芽吹きの季節ですし、お天気にも恵まれました

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お天気のいいゴールデンウィークです。 今日も働いてくださってる皆さん、おつかれさまです。そしてありがとうございます。 お休みの皆さん、アウトドアの方もインドアの方もリフレッシュされていますか? ちょうどいい気候で、一年で一番過ごしやすい頃かもしれません。 わたしはインドアなので、家でハンモックを広げてお昼寝をしました。(何年か前の誕生日プレゼントにもらったのです) 外のさくらんぼの木には、小さなさ…続きを読む

工場見学ってわくわくしませんか『日出る国の工場』村上春樹/安西水丸

工場見学

村上春樹氏と安西水丸氏のコンビがかもし出す、「ちょっとふざけたゆるい感じ」というのは、他のどのコンビにもない独特の空気がある。 この本は1987年、今からちょうど30年前に刊行されたわけだけれども、やはりなんというか全体として「画一的製品」を眺めている感じがすごい。みんな聖子ちゃんカット、みたいな。 工場とは、おなじものをひたすら効率的に作り出すことで経済効率性を上げることを目的としている場合が多…続きを読む

【長編小説】『空色806』最終章「四本目の世界へ」(朔 二十七歳)

空色806

▼概要・目次はこちらをご覧ください▼ 【長編小説】『空色806』概要・目次(作:陽月深尋)  「帰ります」  次の日、朔は王の書斎を訪れてそう告げた。  今週末、トラリアでは大きな音楽祭が行われることになっている。今朝早くから、国民の力持ちたちが倉庫に押し込められた楽器を村はずれにある音楽ホールに運び込んでいた。音楽ホールに入りきらない分は、国のあちこちに配置され、即席の演奏場が作られる予定だ。音…続きを読む