たがを外しまくっていくのだ[言葉の切れ端101]

ひとつずつ外していく。

わたしを秩序ある何かにしていた、ネジやたがを。

生きていくために、こつこつと積み上げてきた常識や関係や思想を。

ひとつずつ、時にはいくつも同時に下ろしてゆく。

崩してゆく。

そうすることでしか、もう真実には近づけない。

家族も失うだろう。

生きていけなくなるかもしれない。

それでももう、嘘はつかなくてよくなるのだ。

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ことば、文字、文章。 それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。 文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。 そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。 私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。

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