頭だけで生きているとロクなことがない[言葉の切れ端120]

揺れている
規則正しく、波打つように。
地震か?
いや、僕の心臓だ。
僕がこうして横たわっている間にも、休むことなく血液を体に巡らせている。

生きているということ。

それをこんなにも力強く感じたのは、久しぶりのことだった。
目がさめると、体じゅうが汗でびっしょり濡れていた。
思うに僕は、頭で生き過ぎていたのだろう。

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ことば、文字、文章。 それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。 文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。 そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。 私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。

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