昔ながらの知恵。欲が生み出した多忙さ。

こんばんは。
今日はジムに行って小説を書きたい気分だったので、午後からお休みにしていました。
自由業ならではのスケジュールですが、そういえば世間は祝日でした^^;

ちなみに、私は広告や名刺管理、アンケートやインタビュー取得、メルマガ代行などの販売促進をトータルにサポートし、提案実行するお仕事をしています。
(完全成果主義のため、かなりのフレックスタイムですが、一応会社員です)
私の仕事は主に自社のECサイトやHPの運営、フライヤー制作などがメインですが、お客様の販促物制作なども行います。

お仕事の話はまた後日ということで、今日は祖父と話していて発見したことを書きますね。

実は我が家、新築です。
見るに耐えかねるほど老朽化した家をようやく建て替え、昨年秋よりピカピカの家に住んでいます。
以前の家は、雨漏りするわ、壁は裂けてるわ、ネズミは出るわ、お風呂は寒いわで、冬は家でコートを着こまないと熱を出してしまうほどでした。
そのギャップもあり、もう今は新しい家でほとんど戸惑ってしまうくらい。

そんな我が家に、前の家から引き継いだガーデニングスペースがあります。

庭

 

花は新しい家になってから植えましたが、木は前の家のままです。
ここに柿の木が2本植わっています。写真の向かって左手、右奥にあるのがそれです。

今日家族で庭掃除をしている時に、祖父が柿の葉の意外な使い方を教えてくれました。
柿の葉と言えば、柿の葉寿司しか思い浮かばない私…

祖父によると、大豆の蒔き時を柿の葉が教えてくれるそうです。

この柿の葉。

柿の葉
ここに大豆がちょうど3つ包められるようになると、大豆の蒔き時が来たとわかるそうです。
(これを祖父は、「100日の蒔き旬がわかる」という表現を使っていました)

昔は今よりももっと暦というものを大事にしていた、と祖父は言います。
24時間昼も夜も、365日春夏秋冬、今の社会はずっと走り続けている気がします。

ずっと働き、ずっと消費し、ずっとずっとどこでもないどこかに向かっている。
これは少し曲がった見方かもしれませんね。

でも、こんなに細切れになった時間の中、植物は今も昔もちゃんと自分たちの中に時を持っている。
決して時計には振り回されない。

そういうの、なんだか羨ましいなと思ってしまいました。

今は昔とは時代が違います。いい意味でも悪い意味でもガラッと変わりました。
昔の考えのままでは生きていけません。
でも、晩ご飯に野菜を食べたとき、なんだかちょっといつもと違う気持ちで味わうことができました。

時々でもいいから、生きてる世界を感じる瞬間を持ってたいなと思いました。
【おまけ】
一度は枯れかけた苺の苗。
実がなってきました。

苺
赤いのが一つだけある!と思ったら、鳥か虫かに先を越されていましたΣ(・∀・;)

鳥の苺

でも私は昨日スーパーで買った苺があるので、この苺は鳥や虫たちにおすそわけです〜

みなさま、楽しいGWをお過ごしくださいね!

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ことば、文字、文章。 それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。 文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。 そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。 私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。

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