赤ラディッシュ(二十日大根)から芽が出ましたよ
先日、ラディッシュの種を植えました。
(以下記事参照)
おなかがすいたので、ラディッシュと白オクラを植えました
金曜日に植えて、週末から週明けにかけて、雨がたくさん降りました。
種が流れてしまわないかと心配でしたが、大丈夫でした。
だってほら。
芽が……出ている……!!
火曜日に芽が出たので4日で発芽したことになります。
さすが二十日大根と言われるだけある。
肥料はどこか適当なタイミングでやろうと思います。
お水はしっかりやっていきます。
楽しみ。
そう言えば、家で採れた新玉ねぎと、スーパーで安かったアジを使って南蛮漬けを作りました。めっちゃ時間かかった。
そして同じく、畑で採れた茄子を使って揚げびたし。
旬の素材を使って、ちょっと手間をかけた料理は喜んでもらえるのでうれしいです。
書いた人
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ことば、文字、文章。
それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。
文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。
そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。
私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。
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冬に元気をなくす母親と、影の薄い善良なフィンランド人の父親を持ち、ぼくは彼らの経営する瀬戸内市の小さなリゾートホテルで暮らしていた。ある時なんの前触れもなしに、ぼくにとって唯一の友達であったソウタが姿を消した。学校に行くことをやめ、代わり映えのしない平穏な日々を過ごすぼくの生活に、少しずつ影が落ちはじめる。
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著者:田中千尋
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