住み移り候補の瀬戸内市に見学に行ってきました。【岡山どこに住もうか考え中】

瀬戸内市牛窓

倉敷市のお試し住宅に住んでいるあいだにしたいことの一つに、「周辺市町村の見学」というのがあります。

今回は、移住定住フェアでいちばん気になっていた瀬戸内市に見学に行ってきました。

岡山県瀬戸内市までのアクセス

岡山県の西大寺あたりから備前市の端の方まで、「ブルーライン」というのが通っています。
前は有料道路だったそうですが、今は無料で使えます。

岡山県にいると、国道2号線の偉大さに気が付きます。
どこに行くにもこの道路を使います。
言いかえれば、通勤時間帯はむちゃくちゃ混みます。

お試し住宅のある新倉敷から1時間〜1時間半くらいで瀬戸内市役所まで行けます。
倉敷からなら、空いていれば1時間かからないですね。
運転が苦手なわたしでさえ、一回行けばナビ無しで行けるほどシンプルな道です。

2月の「岡山移住定住フェアin大阪」でお話させていただいた職員さんとコンタクトを取り、お時間を作っていただきました。

まずは市役所内で簡単に市の説明をしていただき、それからぐるっと市内を車で回っていただきました。ここまでしてもらえるの? と正直びっくり。

瀬戸内市中心部

瀬戸内市には、電車駅が3つあります。
JR赤穂線の「大富(おおどみ)」、「邑久(おく)」と「長船(おさふね)」です。

主に邑久駅の周りに、スーパーやドラッグストア、ガソリンスタンド、家電量販店、飲食店などが集まっています。
住宅も沿線沿いにあることが多いです。特にわたしのように単身で暮らそうとするなら、ほとんど選択肢は「邑久」か「長船」の2つの駅の周りに限られます。

電車は30分に1本で、岡山駅までおおよそ30分ほどで行けるそうです。
便利ですね。

暮らしていく上ではまったく不便はなさそうです。

この邑久駅を中心に、長船駅、主だった観光施設などを案内していただきました。

備前おさふね刀剣の里(備前長船刀剣博物館)
夢二生家・少年山荘(夢二郷土美術館分館)

途中で一瞬、備前市にも足を踏み入れました。ここも後日また訪問します。

牛窓地域

瀬戸内市の見どころといえば、牛窓からの景色。(だそうです。知りませんでしたごめんなさい。)

瀬戸内市牛窓は、「日本のエーゲ海」とも呼ばれているそうです。
死ぬまでに一度はギリシャに行ってみたいわたしにとって、否応でも期待が高まります。

牛窓では、現地で活動する方々のお話を聞かせていただきました。
山陽新聞で取り上げられたそうで、ネットにも彼らの活動が載っていました。
「牛窓・唐琴通りの空き家再生へ 住民ら団体結成、地域振興狙い」

そしてそのあと、「牛窓オリーブ園」にも行きました。
オリーブ園と言えば小豆島ですが、牛窓にも小規模でオリーブ栽培が行われているようです。

ここからの景色がほんとうに素敵でした。
もしここに住むことになったら、わたしはいい一眼レフカメラを撮って、ここの景色を撮影します。

ひとまずはiPhoneのカメラでご容赦ください。

瀬戸内市牛窓
ここで誰かデートしましょう。
恋人の聖地らしいですよ。

瀬戸内市牛窓
もっと晴れていたら、もっときれいに島々が見えるそうです。

もうひとつ奥まったエリアがあるそうなのですが、今回はそこには行きませんでした。
(もしかしたら通ったのかもしれない。でも方向音痴なうえに、初めての土地だし、話しながらだったから、道中の経路をまったく覚えていない)

飲食店

飲食店も、思ったよりたくさんあります。
昔ながらの店もあれば、移住者が経営するお店も多くあるそうです。

おいしいおうどん屋さんを教えてもらったのですが、残念ながら定休日でした。
またリベンジします。

そしてかわりにと言ってはなんですが、カキフライがおいしいお店を教えていただきました。
瀬戸内海は気候が穏やかで、波も高くなく、牡蠣の養殖に適しているんですね。

そしてこれがまたおいしいカキフライだった。
いままで見たカキフライの二倍の大きさはありました。
誇張ではなく、ほとんど言葉をなくすほどおいしかったです。

大阪にいると、こんな大きなカキフライにはほとんどお目にかかれません。
そもそも値段が高くて、牡蠣を頻繁に食べることがない。

写真撮っておけばよかった、と今さら思っていますが、そのときはお腹も空いていて、夢中で食べてしまいました。

あとから食べログを見てみると、けっこうたくさんおしゃれなお店がありました。

図書館

瀬戸内市図書館

わたしにとって、一定期間以上滞在する土地に求める絶対条件に「図書館」があります。

そして瀬戸内市の図書館は予想の500%上を行っていました。

なんでも最近新しくできたばかりだそうで、ぴかぴかの新築でした。

中は明るく、太陽光が読書の邪魔にならない程度に射し込んでいました。
コンセント付きの机、飲食できる場所、専門書の並んだ二階。

まだ新しい本の香りが、わたしの「住みたい」をくすぐってきました。
住むことになったら通うだろうなあ。

瀬戸内市民図書館「もみわ広場」
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帰りの車からは、海面が昼下がりの陽光を受けてきらきらと輝いているのが見えました。
瀬戸内市、すてきなところです。

投稿者プロフィール

ちひろ
ことば、文字、文章。
それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。

文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。
そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。
私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。

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