「サンサン」「ギラギラ」「ランラン」「キラキラ」

おはようございます。
最近いいお天気が続いて、気持ちいいですね〜

暑いのは全く平気なので、これからの季節は私の活動期に入ります。

さて、昨日テレビを見ていたら、こんなクイズが出題されていました。

「サンサン」「ギラギラ」「ランラン」「キラキラ」を光が弱い順に並べ替えると、「サンサン」は何番目でしょう?

いやー、オノマトペとともに生きる私としては(前記事「オノマトペのすゝめ」参照)、らくしょーらくしょーって感じでテレビにかじりついていたんですが(結構本気)、

ふと。

あれ、厳密な違いってなんだっけな、と。

個人的には、弱い順に
キラキラ<サンサン<ランラン<ギラギラ
て感じかな?
キラキラは、漏れた光が海に反射して宝石みたいになる感じ
サンサンは、春から初夏にかけて日光量が増え、地面に降り注いでる感じ
ランランは、「目玉がランラン〜バーイキーンマーン」って感じ
ギラギラは、7月8月の溶けるような気温の中、ジリジリと照りつける強い太陽

そこで、例の辞典で引いてみました。

まずは「サンサン」から。
辞典によると、これは「漢語に由来するオノマトペ」という分類に入るらしい。

さんさん(燦燦):あざやかで美しいさま。きらきらと輝いて美しいさま。

うむ。あれれ?「きらきら」って入っちゃってる?

ちょっと待って…

きらきら:明るくまぶしく光り輝くさま。

ん?「サンサン」より明るい感じ?

じゃあついでに。

ぎらぎら:どぎついほど強く光り輝くさま。

そうね。そうですよね。これは強いよね。

じゃあ最後に。「ランラン」こいつも漢語に由来するオノマトペでした。

らんらん(爛々):光輝くさま。また、鋭く光るさま。

わからねーーーー!!!!
そもそもオノマトペって、言葉で表しにくい「音」「様子」を言葉にしたものだから、言葉で説明しづらいですよね…

それぞれの感覚で感じる微妙なニュアンスっていうか…

勉強になります!!!

でも、その後家族との会話に集中を持って行かれてしまった私は、正しい順番が何かを見逃してしまいました…

「サンサン」が弱い方から2番目だったのは確かなようです!

この辞典の解説を見て、みなさんならどう思われるでしょう?

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ことば、文字、文章。 それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。 文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。 そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。 私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。

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