便利っていいことかはわからないけど、進歩っていいことだよね。
今日、壊れかけのiPhoneを最新のにしてきました。
しかも、SoftBankからauに変えちゃいました。
変えた理由はね、妹とただで電話できるようになるのと、SoftBankって会社がなんだか好きになれないのと、値段も大して変わらないのと、なんか色々親切だったからですね。
ガラケー時代は、普通に5年とかもってたのにね。
あの時はすぐに変えたくて、2年きっかりでいつも変えてたけれど。
iPhoneになってから、3年は持たなくなっちゃった。2年を過ぎると、徐々にガタが出てくる。
アプリが落ちる。
ガラケーよりもずっと高性能になったのに、なんだか弱っちくなったみたいですね。
これもメーカーの陰謀だったりして?
考えすぎかな。
そんなこんなで、午後はほとんど設定やデータの移し替えやらで潰れました。
まぁ、いいか。
でも、わたしたちの「忙しさ」は、こういうところから来るんだろうなぁ。
次々に、空いた時間を埋めてくれる何かが生まれてくるんだよね。
人間はどうなってくのか、誰にもわからないけど、
暇になることはないんじゃないかなぁ。笑
ああ、LTE回線はすごく早い。
こうやって、科学技術はストレスをどんどんなくしていく。
書いた人
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ことば、文字、文章。
それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。
文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。
そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。
私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。
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冬に元気をなくす母親と、影の薄い善良なフィンランド人の父親を持ち、ぼくは彼らの経営する瀬戸内市の小さなリゾートホテルで暮らしていた。ある時なんの前触れもなしに、ぼくにとって唯一の友達であったソウタが姿を消した。学校に行くことをやめ、代わり映えのしない平穏な日々を過ごすぼくの生活に、少しずつ影が落ちはじめる。
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著者:田中千尋
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