ファスティング(断食)三日目最終日

昼まで、かなりの悪寒と人生へのやる気の無さに苛まれる。

巷で噂の「断食効果」は全く感じられないまま、妹と「人生の希望を奪われることについて」話し合う。
人にとって、「固形物を摂取する」というのがこれほどまでに重要だとは。

全く外に出る気など起こらないが、荷づくりをする。
今日からまた、母方の祖父の家で祖父の御用聞きを暫くの間勤める。

昼過ぎ。
妹ファスティング終了。

おかゆを食すとのこと。

私は、前から約束していた親戚のオーケストラコンサートに向かう。
これが案外、本格的でとてもよかった。

普段仕事を持つ人々が、あれだけの練習量をこなし、ステージを仕上げるというのはとてつもないことだと思う。

プロのオーケストラだろうが、入場無料の社会人オーケストラだろうが、そこには変わらぬ職人魂が感じられた。

少し気が紛れたものの、酵素ドリンクを家から持ってこなかったので空腹になる。

友人との約束のため、北新地へ向かう。

途中、「砂糖なし・無添加」のフレッシュジューススタンドに立ち寄り、野菜ジュースを購入。

お腹空いたし、荷物は重いし、寒いし、ここらあたりで何のために生きているのかわからなくなってくる。

先に食事を済ませてもらった友人たちと、スターバックスで合流。

ハイビスカスティー(はちみつ入り)めっっっっっっっちゃうまかったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もちろんデカフェの飲み物にしたんです。

久々に会う友人との会話は盛り上がり、気分も盛り上がりました。

その後、再び重い荷物をひっさげて祖父宅へ。

急に眠気が襲ってきたので、酵素ドリンクを飲んで早めに寝てしまいました。

明日からメシだメシだと思うと、興奮してしまいます。

いきなり食べ過ぎないよう、注意せねば。

☆使用中酵素☆

投稿者プロフィール

ちひろ
ことば、文字、文章。
それはとても恐ろしいものでもあり、うんと心強い味方でもある。

文字はマンガに劣り、写真は動画に劣ると言われる時代で、文字の集積だけがもたらしてくれる「情報」以上の無限の想像のための余白。
そんな文字の持つ力に心躍る方がいたら、ぜひ友達になってください。
私はそんな友達を見つけるために、物書きをしているのです。

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冬に元気をなくす母親と、影の薄い善良なフィンランド人の父親を持ち、ぼくは彼らの経営する瀬戸内市の小さなリゾートホテルで暮らしていた。ある時なんの前触れもなしに、ぼくにとって唯一の友達であったソウタが姿を消した。学校に行くことをやめ、代わり映えのしない平穏な日々を過ごすぼくの生活に、少しずつ影が落ちはじめる。

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